モタクノート

マギアレコード攻略、感想など

保澄雫と毬子あやかについて Part2

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 これらの続きである。
 上の記事を書いた時点で、保澄雫(及び毬子あやか)が登場する最新のシナリオは正月イベだった。
 あれから3か月が経過し、「桑水せいかの魔法少女ストーリー」及び「八雲みたまの魔法少女ストーリー」について考える必要が生じている。
 どこかで公式にしっかり雫とあやかの関係を掘り下げてほしい、ないし「雫にとってのあやか」をハッキリさせてほしい……と、自分は以前書いた。これだけ親密なのにあやかが雫にとっての「居場所」でないとはどういうことなのか、疑問だったからだ。
 その疑問に対する答えが、せいかとみたまの魔法少女ストーリーにおける雫とあやかの描写である。予想していたものとは違ったが、個人的にはとてもしっくりきた。今後の展開に対する期待も高まっている。
 というわけで、それぞれのエピソードから窺える雫とあやかの距離感をまとめていきたいと思う。実のところこの二つにおける雫の出番はそこまで多くない(せいか魔法少女ストーリーでは後半から、みたま魔法少女ストーリーでは冒頭のみ)のだが、ここでは二人の関係に絞って話をしていく。
 なお、今回は展開予想というより私のキャラ解釈のまとめになるので、基本的には私がリアルタイムにTwitterで書いた各エピソードからの分析を再掲し、それに補足を加えていく形になる。ご了承いただきたい。

①桑水せいか魔法少女ストーリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  以上がせいか魔法少女ストーリーを読んだ当時の私のキャラ解釈(抜粋)になる。
 今から見ると、雫にとっての「居場所」が「死に場所」であるという考えは当たっていた(みたまの魔法少女ストーリーで明言されている)のだが、雫の心中に占めるあやかの比重の大きさについてはやや見立てにズレがあった。
 雫にとってあやかが「居場所」でない理由は感覚として理解できたし、雫あやかせいかがトリオで出てくる展開も今後あると思われる。だが、それでもやはり雫にとってのあやかとあやかにとっての雫は別格の存在だったのだ。
 それがわかったのが、これまでのマギレコの集大成「八雲みたまの魔法少女ストーリー」である。

②八雲みたま魔法少女ストーリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  以上がみたま魔法少女ストーリーを読んだ際の私のキャラ解釈(抜粋)になる。
 概ね書いた通りだ。別にあやかは雫の幼馴染でもなんでもないのだが、あやか魔法少女ストーリーから時が経過して中々面白い方向に関係性が熟したらしい。
 現時点での雫とあやかの距離感は「腐れ縁幼馴染」が近い。かなり乱暴な例えをすれば「失敗しても明るさを崩さない幼馴染のあやかとそれを支え続けるやれやれ主人公の雫」「生き急ぐ主人公の雫に恋愛相談をされてヘラヘラしている腐れ縁幼馴染のあやか」といったイメージだ(雫の探している「居場所」が恋愛関係と必ずしもイコールでないことは言うまでもなく、あくまでイメージのための例えである)。
 そしてこれはあくまで現時点でのものだ。現時点で雫にとってあやかは「居場所」ではないが、雫の旅は今後も描かれ続けるし、雫の一番近くにあやかは居続ける。旅の最後に雫があやかの元へ帰ってくる可能性は大いにあると思う。

 とりあえずは以上となる。
 せいか魔法少女ストーリー・みたま魔法少女ストーリーは雫あやか抜きにしても非常にクオリティの高いエピソードだ。せいか魔法少女ストーリーは陰キャ百合が好きな人にお勧めしたいし、みたま魔法少女ストーリーは重要キャラであるみたまの謎解き・本筋への布石・登場するキャラや関係性の多様さと、今までのマギレコの集大成と言っても過言ではない。
 なんだかんだでマギレコには嬉しい方向に予想を裏切られ続けている。まもなくメインストーリー7章の配信が始まるが、これからも期待していきたい。