モタクノート

マギアレコード攻略、感想など

保澄雫ストーリーの「居場所」の意味について

twitter.com
雫イベ(羽根の行方)の配信前に転載。現時点での解釈をモーメントに纏めたもの。
以前の記事は今から読み返すと解釈が甘い&時系列関連が混乱の元になるので一部残し削除。

メインストーリー8章における保澄雫関連の疑問

 

motaku.hatenablog.jp

motaku.hatenablog.jp これらの続きである。

 つい先日、メインストーリー8章の後半が公開された。
 私は今回の更新にかなりの期待感を持っていた。というのも直前が今までで屈指の良シナリオ続きだったからだ。8章前半のオールスター感は文句なしにワクワクさせてもらったし、なぎたんイベは現時点で過去最高のイベントシナリオだと思っている。
 8章前半で毬子あやかがその動きを仄めかしていたし、保澄雫もそろそろ登場しそうだが出てくるとしたらアナザー8章の方かな。そんなことを考えながらプレイを始めたらいきなり雫の名前が出てきた瞬間はテンションが上がった。その瞬間だけは。
 一通り読み終えて考えを整理した今、正直なところかなりガッカリしている。
 結論から言うと「保澄雫の魔法少女ストーリー2話3話で撒かれた伏線がかなり雑に回収されて無かったことになった」以外の解釈が困難だからだ。
 なぜそうなるのか。問題は大きく分けて二つだ。

①時系列がおかしい

 上の記事に書いたとおり、保澄雫の魔法少女ストーリー2話3話が入るのは普通に考えればメインストーリー7章以降だ。根拠はやちよの「いろは」呼び。サブ根拠としてななみけ5人の結びつきの強さ(「大切に、時間を掛けてそうして5人が作り上げてきた絆の証」)も挙げられる。
 が、公開された8章後半では既に雫とフェリシア・鶴乃に面識があり、雫はななみけに泊まったことがある=雫2話3話は8章の時点で既に起こった出来事、ということになっていた。
 しかしこれはおかしい。8章の冒頭で「8章は7章終了から二日後の出来事」と明言されている。雫2話3話が入るのは7章と8章の間ということになるが、7章と8章の間は二日しか空いていない。
 ななみけが謎の仕事をしている雫に声をかけた&雫がななみけに泊まったのは鶴乃が救出されて7章の事件が終わった当日で、雫が仕事相手にこれで最後と通告したのとななみけを出て行ったのはその翌日、雫が仕事相手にもう一度会って依頼の継続を頼んだのはその次の日=8章の日でそのまま黒羽根になりそのままマギウスを見切りその日のうちにフェリシア・鶴乃と再会……という意味不明なハードスケジュールを想定するしかなくなってしまう。
 これはどういうことか。雫2話3話はメインストーリーとは別の世界線・時間軸なのだろうか。だったら雫がフェリシア・鶴乃と面識がある、ななみけに泊まっていたなどの情報がメインストーリーで出てくる理由がそもそもない。9章以降でほむらリセットが来る可能性がないわけではないが、8章に登場した他のサブキャラのエピソードが全て今までの魔法少女ストーリーやイベントシナリオを踏まえていたことを考えても、8章で雫だけ別の世界線を想定するのはアクロバティックに過ぎる。
 では雫2話3話が入るのは7章より前だったのだろうか。7章より前でななみけ5人が揃っているタイミングは5章と6章の間だけである。やちよがいろはを「環さん」ではなく「いろは」と呼び始めたのは6章終盤からだが、雫2話3話ではなんとなく下の名前で呼びたい気分だったのでそう呼んでみた。強引に辻褄を合わせるなら恐らくこれが一番マシな想定だろう。
 だが、やちよが「いろは」呼びをしているシナリオのうち最初に公開されたものこそこの雫2話3話である。雫2話3話が公開されたのは5章5話配信時で、6章より先なのだ。それまで見られなかった雫2話3話の「いろは」呼びにより、いつかこの呼称変化の契機がメインストーリーで来ると予想され、実際に6章の終盤でそれが来た。そういう流れだった。
 要するに、この雫2話3話での「いろは」呼びが何となくで何の意味もなく使われたものであるはずはないのだ。雫2話3話が書かれた当初の予定では雫2話3話が入るのは6章以降だった、と考えるのが妥当だ。結局のところ強引に辻褄を合わせようとするならば説明する方法がないわけではないが、それはあえて強引に辻褄を合わせるならばという条件つきでしかない。
 時系列がおかしなことになるのは今回に限った話ではなく、正直なところそこに関してもうあまり信用はできない。そもそも強引に辻褄を合わせる必要が生じたのはなぜか。「雫2話3話が書かれた当初の予定と8章時点で予定されている展開が異なっており、予定変更に際しての擦り合わせが不十分だったから」以外の理由がちょっと思い浮かばない。
 というのも、おかしいのは時系列だけではないからだ。予定変更による雑な伏線回収の煽りのうち最もわかりやすいのが時系列矛盾、というのが実際のところだろう。時系列矛盾は8章冒頭の「あれから二日後」を修正するなりなんなりで解消されるかもしれないが、仮にそうなってもそれで全てが解決する話ではない。修正はできるならしてほしいが……。

②時系列以外の点も雫2話3話の描写と整合しない

 ポイントはこちらである。8章で明かされた雫の動向に関する情報はどれもこれも雫2話3話での描写と噛み合わない。
 そもそも雫に仕事を依頼していた人物がマギウスだという言及は雫2話3話では一度もない。雫2話での雫とやちよのやり取りからして依頼をしていた人物の姿をやちよは見ていたようだが、「あの魔法少女」「素性の知れない人達」としか言っていないので、少なくとも白羽根黒羽根ではなかったことになる。雫2話3話の入る時系列が7章以降だったはずであることも含め、まず謎の集団がマギウスだったという時点で驚きである。
 雫がしていた仕事は謎の人物が指定した場所と場所を空間結合で繋げることだったが、仮に謎の集団がマギウスだったとして何のためにそれを依頼していたのか不明。やちよが「あなたの行動が後の惨事を引き起こすかもしれない」と予言している辺りそれなりに重要な意味を持ってそうなものだが、今までのメインストーリーで明かされた情報からは判断できない。
 謎の人物は「正式に私達の仲間に入ればもっと効率的に稼げる」と雫を誘っていたが、それで与えるポストが黒羽根というのはちょっと理解できない。そもそも雫の能力のスペックはどう考えても黒羽根レベルではないし、単騎で魔女を撃退していたまどか1話などで戦闘能力の高さも示されている。アナザー7章でマギウスに潜入した杏子も最初は黒羽根からだったようだが、雫の場合は最初から固有能力のレアさを買われていたはずだ。
 そもそも雫が謎の集団に協力していたのは謎の集団が居場所になり得ると思っていたからではなく、単に居場所を探すために金が必要だと考えていたからだ。雫2話3話における謎の人物はフリーランスの雫に目的を伝えず空間結合を依頼して報酬を渡しており、雫の方は謎の集団の目的に一貫して懐疑的だった。心境の変化にしても時系列含めてあまりにも急すぎる。
 ……と、スッキリしない点が非常に多い。いくつかフラグはあるのでアナザー8章でも見滝原組との絡みで雫の出番があるかもしれないし、そこで補足があった場合ここで挙げている疑問のいくつかは解消されるかもしれない。だが時系列の雑な手つきからして、解消されたとしても良くて半分だろう。時系列矛盾の「あえて説明つけるならば」と同じで、そもそも普通は説明を要する不整合がこんなに生じることにはならない。
 もともと雫2話3話はマギウス編終了後の予定で伏線を撒いていたが、予定変更によりその伏線がいらなくなったのでマギウス編終了前に雑に回収した、それによってこれらの不整合が生じた、といったところだろうと踏んでいる。

 

 二度目になるが、正直なところかなりガッカリしている。
 去年の11月に雫の魔法少女ストーリー2話3話が解禁され、個人的には理想に近かったその内容から半年以上ずっと期待し続けてきた伏線が、よりにもよってこういう回収を受けるとは思ってもいなかった。
 こうなったらせめて、あれを無かったことにしたのに意味があったと納得できるような展開をやってほしい。ただ単にいらない伏線になったから雑に回収したのではなく、そうする必要があった、このためにマギウス編が終了する前に雫のエピソードを持ってきたのだと納得させてほしい。
 アナザー8章でそれが来るかは微妙なところだし、仮に来たとしても落胆が消えるわけではないが、なんとかしてもう一度掌返しをさせてほしいところ。

マギレコ ☆3以下の各MSS登場魔法少女まとめ

※MSS=魔法少女ストーリー

※間接的なネタバレを含みます

※MSSの順番はアーカイブ通りに上から、各MSSにおける登場魔法少女の順番は主人公を除き劇中での登場が早い順

※「登場」にカウントする条件は名前が判明していて姿が映っているか台詞があること、回想・妄想・未来予知での登場も含む、ビジュアルが出ていれば未実装キャラも含む

※持ってるけどMSSを読んでない☆3以下がいる人、手持ちキャラのMSSの中から特定キャラの登場シーンを振り返りたい人向け。どのMSSを読むか決める上での参考になれば幸いです

 

 

 

MSS 登場する魔法少女
環いろは 環いろは、八雲みたま、十咎ももこ、環うい、深月フェリシア、七海やちよ、由比鶴乃、二葉さな、竜城明日香、秋野かえで、水波レナ
七海やちよ 七海やちよ、十咎ももこ、秋野かえで、水波レナ、由比鶴乃
由比鶴乃 由比鶴乃、水波レナ、十咎ももこ、秋野かえで、志伸あきら、木崎衣美里、純美雨、七海やちよ
二葉さな 二葉さな、環いろは
深月フェリシア 深月フェリシア、志伸あきら、純美雨、常盤ななか、夏目かこ、竜城明日香、美凪ささら
秋野かえで 秋野かえで、水波レナ、十咎ももこ
竜城明日香 竜城明日香、美凪ささら、深月フェリシア、常盤ななか
天音月咲(※期間限定) 天音月咲、梓みふゆ、天音月夜、アリナ・グレイ、和泉十七夜
ウワサの鶴乃(※期間限定) ウワサの鶴乃(由比鶴乃)、深月フェリシア、二葉さな、梓みふゆ、里見灯花、アリナ・グレイ、柊ねむ、七海やちよ、安名メル、十咎ももこ、環いろは
まどか先輩(※期間限定) まどか先輩、環いろは(?)、暁美ほむら(?)
矢宵かのこ 矢宵かのこ、阿見莉愛、常盤ななか、十咎ももこ、水波レナ、秋野かえで、夏目かこ、木崎衣美里
空穂夏希 空穂夏希、志伸あきら、秋野かえで、水波レナ、十咎ももこ、夏目かこ
都ひなの 都ひなの、木崎衣美里
美凪ささら 美凪ささら、竜城明日香
常盤ななか 常盤ななか、志伸あきら、夏目かこ、純美雨
木崎衣美里 木崎衣美里、竜城明日香、美凪ささら、胡桃まなか、志伸あきら、綾野梨花、由比鶴乃、阿見莉愛
保澄雫 保澄雫、七海やちよ、由比鶴乃、環いろは、深月フェリシア、二葉さな
志伸あきら 志伸あきら、美凪ささら、常盤ななか
胡桃まなか 胡桃まなか、二葉さな
阿見莉愛 阿見莉愛、胡桃まなか、春名このみ、由比鶴乃、夏目かこ、七海やちよ
夏目かこ 夏目かこ、常盤ななか
純美雨 純美雨、夏目かこ、志伸あきら、常盤ななか
伊吹れいら 伊吹れいら、胡桃まなか、都ひなの、由比鶴乃、眞尾ひみか、江利あいみ、静海このは、遊佐葉月、三栗あやめ、相野みと、桑水せいか
桑水せいか(※期間限定) 桑水せいか、伊吹れいら、相野みと、矢宵かのこ、毬子あやか、保澄雫
毬子あやか 毬子あやか、保澄雫
江利あいみ 江利あいみ、空穂夏希
遊佐葉月 遊佐葉月、三栗あやめ、夏目かこ、純美雨、志伸あきら、常盤ななか、静海このは
三栗あやめ(※期間限定) 三栗あやめ、遊佐葉月、静海このは、深月フェリシア、夏目かこ
加賀見まさら 加賀見まさら、粟根こころ、八雲みたま
春名このみ 春名このみ、秋野かえで、夏目かこ
綾野梨花 綾野梨花、木崎衣美里、都ひなの、阿見莉愛、胡桃まなか
安名メル 安名メル、和泉十七夜、七海やちよ、十咎ももこ、梓みふゆ、由比鶴乃、深月フェリシア、環いろは、二葉さな
美国織莉子 美国織莉子、千歳ゆま、呉キリカ、鹿目まどか佐倉杏子巴マミ、保澄雫
千歳ゆま 千歳ゆま、佐倉杏子、美国織莉子、保澄雫、七海やちよ、環いろは、由比鶴乃
御崎海香(※期間限定) 御崎海香、夏目かこ、志伸あきら、純美雨、常盤ななか、牧カオル
牧カオル(※期間限定) 牧カオル、空穂夏希、御崎海香
メリッサ(※期間限定) メリッサ、環いろは、七海やちよ
成見亜里紗(※期間限定) 成見亜里紗、詩音千里、十咎ももこ、水波レナ、秋野かえで、史乃沙優希
詩音千里(※期間限定) 詩音千里、成見亜里紗、奏遥香、日向茉莉

マギレコ 新規向け雑Tips箇条書き

 チュートリアル☆4魔法少女1人獲得、8章前半の盛り上がりなどで機運を感じたので。

 8章時点でのシナリオに関しては8章後半とアナザー8章が終わってから改めて書きたい。いろいろ期待が復活しているし、いろいろ纏め直す必要も感じている。
 詳細な攻略は攻略サイトや公式が提供している情報に任せるとして、ここでは全体の大まかな進め方に関して「早めに把握しているとお得なこと」をまとめていく。

 

  • 最初に選ぶ恒常☆4魔法少女はお好みで。性能で見るならまどかにしておけばとりあえず外れはない。まどか以外だとこの中で特に優秀なのはマミ・杏子・アリナあたり。
  • まずは最初に取った☆4キャラをレベル80まで上げること、素材が揃ったら覚醒させて☆5にすることが序盤の戦力形成の目標になる。ただし覚醒して☆が上がったキャラはレベルが1に戻る仕様なので、覚醒させる前に対応する属性の強化ジェム++を溜めこんでおく必要がある。
  • マギアパスポート30は480円で1か月分合計182個の石が得られるので、微課金の場合は優先的に取るべし。
  • バトル画面の右上でオートと倍速が使える(オートは既にクリアしたクエストのみ)。オートはポンコツだが大抵の周回クエストは事故要素ないのでキャラさえ育っていればポンコツでもなんとかなる。
  • メインストーリーや素材周回クエは「強いフレンド+自前の強いキャラ」の2人編成が基本。少数精鋭にした方が回ってくるディスクが絞られるので戦略を立てやすく、2ターン目で確実にコネクトできるのでメインストーリーのミッションも簡単にクリアできる。メインストーリーや素材周回クエで得られる魔法少女EXPやエピソードPtは非常に少ないので、わざわざ5人編成にするメリットはほぼない。
  • 七海やちよ、佐倉杏子、雪野かなえ、タルトなどブラスト3枚持ちのキャラをサポートに選ぶと簡単なクエストはすぐに終えることができる。これらのキャラを自分でも育てて2人編成にし、ディスク10枚中6枚をブラストにすると周回が捗りやすい。特に七海やちよは元のレアリティが☆2で☆5まで覚醒できるキャラなので何かと重宝する。
  • メモリアは基本的にスキルタイプよりアビリティタイプを優先的に装備した方が良い。スキルタイプはステータス補正かかるのがDEFだがアビリティタイプはATK、またスキルタイプはクールタイムがあるがアビリティタイプは強化が永続。「友達できた!」「マイバイブル」「光の指す方へ!」あたりは特に汎用性が高いので引いたらとりあえずレベルを上げておくとよい。
  • 魔法少女ストーリーはメインストーリーが進んでない&戦力が整っていない序盤こそ手を出した方が良い。1話終えるごとにクリア報酬でマスタージェム++×2とAP回復薬50×1が手に入るので序盤こそアド。何よりこのゲームで一番面白いのは魔法少女ストーリーなのでやらないのは勿体ない。
  • 魔法少女ストーリー2話3話をやるためにはエピソードレベルを2・3に上げる必要があるが、これはエピソードレベル上げたいキャラをチームに編成して魔法少女ストーリーを回っていればすぐに上がる。1→2はすぐだし2→3もそこまで多くはない。3話になると難易度50なので一人も倒れずにクリアするには少しだけ工夫が要るが、クリアするだけならフレンドのレベル100が一人いれば事足りる。
  • 魔法少女ストーリーは1話の時点で得られるエピソードPtが多く、2話3話と上がるにつれてさらに増える。各魔法少女ストーリーに対応するキャラは得られるエピソードPtがさらに増え、チームのリーダーに設定したキャラは他のキャラより多く得られる。最優先でエピソードPt上げたいキャラをリーダーに設定しつつ他にも上げたいキャラがいたらチームに入れ、リーダーキャラの魔法少女ストーリーの上の方を周回していれば効率的にエピソードPtが得られる。
  • 状態異常はやたら種類が多く覚えにくいが、左メニューの歯車アイコン>ヘルプ>クエスト>状態異常から各状態異常の説明が見られる。バトル中にキャラをタップすればそのキャラが負っている状態異常の効果確認もできる。
  • 左メニューの歯車アイコン>アイテム>素材別クエスト一覧から素材別クエスト一覧画面に飛ぶことができ、各素材が入手できるクエスト一覧を確認・そのまま突入することができる。覚醒画面で足りていない覚醒素材をタップすることでも素材別クエスト一覧に飛ぶことが可能。
  • 強化ジェムは++以外ザコだが覚醒オーブは全部使う上に真ん中の+がもっとも減りが早い。覚醒結界上級を定期的に回る、覚醒オーブをイベントで交換できる時は+だけ取っておくなどして+を多めに持っておくとよい。ブックはドッペル解放のために魔法少女ストーリー3話を周回している過程で++だけ集まりやすいので、ブックがイベントで交換できて全て交換するのが面倒な時は無印と+だけ取っておくのも手。
  • 一般素材は魔女や手下から落ちるものとウワサから落ちるものがあり、基本的にウワサ素材の方が恒常クエストのドロップ率は厳しい。特に南京錠の鎖と絵馬の水引は初期実装キャラの多くが要求してくるため枯渇しやすく、イベントで交換に並んでいたら優先的に取る・ドロップ率が高いイベントクエストが来たら開催期間中に回っておくなどすることをお勧めする。
  • ミラーズコインの交換アイテムはたいてい割高なので基本は普通にクエストを周回して素材を集めた方が良い。ただしカースチップはかなりお得なので毎月100コインは集めておくと効率的。ガチャチケットも他に取れる手段が限られている以上できれば取っておきたい。レインボーオーブは普段の周回で取りにくいがイベントでの供給も多い。

 とりあえず以上。
 基準がよくわからないTipsになったような気もするが、どれかしらは役に立つと思う。

秋野かえで黒幕説について

 マギレコメインキャラの一人、ふゆぅこと秋野かえで。
 ななみけ5人の中には入っていないが、レナももこチームの一員として常に一定の出番があるキャラだ。序盤は内気な印象だったのがイベントなどを経るうち、顔が広く頭も回って煽りスキルも高い「実はやる子」イメージが強まってきている。
 そんなかえでだが、先日更新が終わったばかりのメインストーリー6章で不穏なフラグを立てていた。ももこから聞いた魔法少女真実でひときわ深いダメージを負っていたのだ。OPで死んでいたのも相まってかなり雲行きが怪しい。
 7章以降でかえではOPの通りに死んでしまうのか? それをきっかけにももこチームが危機に?
 6章でメインストーリーは一気にシリアス化した。そんな展開が今後来る可能性は十分にある。

 

 だが、それだけだろうか。
 今後のストーリー展開における秋野かえでというキャラは、単に死にそうなだけではない。
 かえでには「怪しい」点が実は少なくないのだ。一連の事件の裏にいたとしても不思議ではない、そう思えるくらいに。
 というわけで、秋野かえでの「不審さ」をいくつか根拠と共に挙げていきたい。

 

①固有魔法の「一時消去」

 魔法少女には契約時の願いの内容に応じた固有魔法がある。それが明言されていないキャラも多いが、メインストーリーや魔法少女ストーリーで固有魔法が明らかになっているキャラもいる。
 いろはの治癒、鶴乃の幸運、レナの変身、みふゆの幻覚、アリナの結界生成、かりんの盗み、雫の空間結合、ななかの「敵を知る能力」。明言されているのはこのあたりだが、鶴乃の幸運やみふゆの幻覚については軽く言及されたのみで詳細が明らかになっていない。自らの固有魔法を把握・制御できていない(と思われる)キャラもおり、やちよやフェリシアがこれにあたる。
 そんな中かえでの固有魔法が名前だけ判明しており、「一時消去」である。
 これは今までのストーリーで出てきた情報ではない。眼鏡ほむらの変身シーンで飛び交っているメインキャラの履歴書を拡大して見て漸く確認できることだ。かえでの魔法少女ストーリーで描かれた契約内容は「マンションの建設をなかったことにしてほしい」なので筋も通る。
 見るからに怪しい、というかかえでのイメージに反して攻撃的だし何でもできそうな能力である。これが本編で言及されることもろくに使われることもなく終わるというのがちょっと考えにくい。今の所は詳細がわからないのでこれだけでは何とも言えないが、この「一時消去」を踏まえると色々と見方が変わってくる。それが次のポイントである。

 

②アザレアの犯人がかえでだと仮定すると綺麗に説明できることが多い

 結局黒幕がわからずじまいで終わったアザレアイベント。
 アザレアで起こった犯人不明の事件のうち、「ももこ・あやめが突然気を失ってすぐ起きた」件については、かえでが犯人だと仮定すると辻褄が合ってしまうのである。その場に居合わせたかえでが至近距離から二人の意識を「一時消去」した、と考えれば説明がつくのだ。
 オールレンジから自由に意識を奪えるなら推理のやりようがないし、ももことあやめの二件だけと言わずもっと状況を混乱させられたはず。なので犯人は万能ではないと考えるのが妥当だ。
 二人とも昏倒だけしてすぐに目を覚ましたのが、意識の「一時消去」に過ぎないからだとしたら。魔力パターンを検知できるやちよが、二人が意識を失った時にかえでの魔力反応はなかったと話している……が、かえでが自らの魔力反応を事前に「一時消去」していたなら。あやめが襲われる直前、このはとレナが戦っている(のをあやめが見ている)間にかえでは一度その場を離れ、やちよを一人で呼びに行っている。この間に仕込みを行うことが可能だ。
 やちよが「ももこは以前使い魔に不意打ちを受けたことがあり、それ以来何事も警戒は怠っていなかった」と説明している。警戒をかいくぐれた理由が、仲間であるかえでが犯人だからだとしたら。あやめはこのはとレナの戦いを見ている最中に倒れたが、あやめが倒れているのを最初に発見したのはかえでだ。第一発見者が犯人だとしたら。
 ……と、やたら綺麗に描写が噛み合うのだ。ただ、一時消去の詳細や制約がわからないので拡大解釈になってしまっている可能性はある。加えて、ももことあやめが襲われた件についてはかえでの犯行で辻褄が合うが、このはが「催眠」をかけられた件についてはかえで犯人説だと全く説明がつかない。かえでの願いにも固有魔法にも「催眠」に繋がる要素はないためだ。
 誰かとの共犯ならありうるかもしれない。その場合最も怪しいのは記憶改竄≒催眠の能力を持っている可能性が(願いの内容からして)あり、あやめの意識消失とこのはへの催眠が立て続けに起こった時「寝ていた」フェリシアだ。フェリシア犯人説はフェリシアが自分自身に催眠をかけているor本人の知らない別人格を持っていることを前提にしているが、かえでも同じの可能性はありうる。
 アザレアラストのキュウべぇの台詞によれば、意識消失も催眠も「混沌」と呼ばれる単独犯の仕業ということになる。だが「かえでがフェリシアを操っていた」或いは「実行犯はかえでとフェリシアだが、二人とも第三者に操られていた」なら説明はつく。
 そもそも犯人が人間である確証もない。ラストのキュウべぇは「魔女が災厄だったらキミはさしずめ混沌」と、犯人の対に「魔女」という大きな概念を置いている。マギレコにおいて魔女と対になる存在といえばウワサだ。メインストーリー5章では意思を持ったウワサが存在していた。ならば何らかのウワサ、あるいはウワサという概念存在そのものがかえでやフェリシアを操っていたのかもしれない。
 憶測を重ね出すとキリがないのでこのくらいにしておくが、いずれにせよかえでは怪しい。アザレアの全てがかえで一人の仕業ではないだろうが、少なくとも「ももこ・あやめ意識消失の実行犯」はかえでの可能性が高いと思う。

 

③正月イベントでのかえでに対するまどほむの初対面リアクションに違和感がある

 詳しくは手元のアーカイブを確認してほしい。正月イベント16話である。
 まずかえでの登場シーン自体が妙だ。鶴乃からやたら大げさに「どっから出てきたの!?」と驚かれている。「実はこっそり見てたの」という説明に対しても、さなが「こ、こっそり…?」と疑問を呈している。最初からその場にいて自分の姿を一時消去していた、と考えるのが妥当だろうか。
 そこからまどか・ほむらとかえでの初対面リアクションがあるのだが、まどかの表情がやけに暗く、「この人は…?」「かえで…ちゃん…?」とまどかにしては妙に腰が引けている。そしてやはり浮かない顔のほむらの「秋野さん…は、はじめまして…!」で、かえでの返しも「…………」「…は、はじめまして…!」と妙な間が空いている。
 この正月イベントは時系列的にはメイン5章と6章の間に属するため初対面でもおかしくないのだが、本当に初対面なのだろうか。単にかえでが突然現れて皆が驚いていたから、伝説のチャンピオンが何者かが気になっていたから、でこの会話のぎこちなさを説明することも可能ではある。しかし、何の意味もなくわざわざこんなテンションの低いやり取りを挟むだろうか?
 「本当は初対面ではなくどこかで衝突していたが、ななみけの手前お互いに初対面だということにした」ならどうか。相手の出方次第なのでかえでのリスクが大きいかもしれない。やはり確実なことは言えないが、気に留めておいてもいいと思う。

 

④どうしてレナももこチームの中でかえでだけが☆3でドッペル未実装なのか

 初期実装☆4の木属性枠がマミさんだったから、で今までは納得していた。
 しかしやはりかえでは浮いているのだ。レナももこは最初からドッペル開放済み、☆2のななみけは順次開放が確定している。ではメインキャラだがななみけではなく☆3のかえではいつドッペル開放が来るのか、これは現状曖昧にされている。
 曖昧にされている理由が偶然ではなく、「かえでのドッペルはネタバレだから出せないため」だとしたら?
 上に挙げ連ねたかえでの怪しさと併せて考えると、そこが意図的な仕様である可能性も十分あるように思われる。

 

 以上である。
 ぶっちゃけかえでが黒幕かどうかは分からない。「裏の顔」はありうるし中ボスかもしれないが、全ての黒幕かどうかは微妙なところ。ただ、OPで死んでいたのがダンガンロンパ(無印)の某ラスボス的なアレだとしたらやっぱり黒幕かもしれない。
 まぁ、この考察自体は憶測憶測アンド憶測なので全くの的外れでもおかしくはない。ただ、かえでが「一時消去」を使えることを念頭に置きながら読んでいく価値はあると思う。

マギレコ裏主人公・保澄雫の謎(1)

 ※この記事はネタバレを含みます

 

 マギレコの光属性魔法少女は主人公及び主人公っぽい人の巣窟だ。
 メインストーリー主人公いろは。原作主人公まどか。外伝主人公の織莉子。
 独立エピソードまさら・こころ。アザレアの良心・葉月。レスキュー騎士ささら。
 そしてマギレコの裏主人公・保澄雫である。

 ……雫が裏主人公というのは、現時点では一部のファンの妄想(予想)に過ぎない。
 「重要キャラでは?」という指摘は初期からごく一部でされていたが、ノンケネタしか知らない・印象に残っていない人も恐らく少なくはないだろう。
 変身シーンは最初のカットだけ意味深だがメインキャラに比べればごく短く、蒼樹うめデザでもないため一見するとただのサブキャラ☆2にしか見えない。
 しかし結論から言うと、少なくとも今後のメイン(アナザー)ストーリーに関わってくる重要キャラなのはほぼ間違いないと言っていい。


 これはメインストーリー5章5話配信に伴って解禁された雫の魔法少女ストーリー2話3話および、おりこ組(織莉子・キリカ・ゆまのうち誰か一人)の魔法少女ストーリーを確認すればわかることだ。
 簡単に根拠を3つ挙げたいと思う。

 

①関わるのが各作品の主人公勢ばかり

 雫は今のところ魔法少女ストーリー以外に登場していない。
 だが関わるキャラは「毬子あやか」(あやか魔法少女ストーリー)を除くと、
・「メイン組」(いろは・やちよ・鶴乃・フェリシア・さな→雫の魔法少女ストーリー)
・「原作組」(まどか・ほむら→まどか魔法少女ストーリー、杏子・マミ→おりこ組の魔法少女ストーリー)
・「おりこ組」(織莉子・キリカ・ゆま→各キャラの魔法少女ストーリー)
 と、見事にマギレコ・原作・おりマギの三作品のメインキャラばかりである。
 しかもチョイ役ではなくガッツリ話に絡んでいる。織莉子には目をつけられているし、七海家では「6人目」になりかけたところで自分から出て行ってしまった。
 いろはを含めた七海家の5人が全員登場し、擬似家族の様子が描かれる魔法少女ストーリーはいろはと雫のものだけである。「6人目」になりかけたという前述のポジション含め、ただのサブキャラでない重要な役割を持っていることはこの時点で言える。

 

②本筋に関わってきそうな伏線が多数ある

 雫の魔法少女ストーリー2話・3話は多くの伏線や布石を残して終わっている。
・雫に「仕事」を頼んでいた人物は何者か?
・その人物は雫の空間結合で何をしようとしている?
・やちよの「雫の行動が後の惨事を引き起こすことになったら」という予言の意味は?
・七海家を去った雫の「居場所探し」はこれからどうなるのか?
 この「仕事」を頼んでいた人物は何らかの組織に所属しているが、口調的にアリナでもみふゆでも天音姉妹でもない。となると未だ登場していないマギウスの重要人物、或いはラスボス(アザレアの犯人?)である可能性も十分ありうる。
 これらの謎の答えが今後実装される他のキャラの魔法少女ストーリーでの回収になる可能性もゼロではないが、わざわざいろは組を絡ませやちよに忠告させ、話の規模を「惨事を引き起こすことになるかもしれない」とまで広げてきた以上、やはりメインストーリーへの布石と見るのが自然だろう。

 

③杏子・マミとの出会いイベントが描かれていない

 満を持して解禁された雫の魔法少女ストーリーに原作組の出番はなかった。
 だが、おりこ組の魔法少女ストーリーでは既に雫が杏子・マミと知り合っているのだ。
 おりこ組の魔法少女ストーリーはある一日をそれぞれの視点から切り取ったもので、雫の行動は、
(0)雫が作ったと思しき空間の歪みで見滝原と神浜が繋がっている(以前にそこから杏子が現れている)
(1)夜に神浜でキリカと交戦中の杏子・マミを偶然見つけ、空間結合で退路を作り二人を逃がす
(2)織莉子とばったり(ではなく織莉子の目論見通り)出会い、ゆまが神浜にいることを知る
(3)見滝原に帰った杏子にゆまのことを伝え、能力で杏子を神浜へ送る
 というものになっている。なお、おりこ組の魔法少女ストーリーに登場するマギレコのオリキャラは雫を除くとゆまストーリー終盤のいろは組(いろは・やちよ・鶴乃)だけである。
 特に杏子のことは一日で二回助けており、杏子からも下の名前で呼ばれるなどやけに信頼し合っている。雫の回想シーンでは夜の神浜を魔法少女姿の杏子と同行しており、この日の前に雫が杏子(及びマミ)と協力関係になるイベントがあったのは確実だ。
 しかし杏子とマミの魔法少女ストーリーに雫は登場していない。なら、今後配信される5章以降のアナザーストーリー(6章あたりだろうか?)で描かれる可能性が非常に高いのではないだろうか。
 これも今後実装される新キャラの魔法少女ストーリーになる可能性がゼロではないが、普通に考えるならアナザーだろう。メインで敵・アナザーで味方としての登場があったりすると美味しい。

 

 雫が本筋に関わる重要キャラである根拠は以上のようになる。
 元々魔法少女ストーリーが1話しか解禁されておらず謎の多いキャラだったが、2話3話でホーム画面ボイスにあったいろは組との絡みは回収されたものの他についてはむしろ謎が増えたのが大きい。
 実際、メインorアナザー(アナザーだけかも)ストーリーへの登場に関してはほぼほぼ内定してるといって差し支えないと思う。このタイミングでこの記事を書いたのも、明日配信の5章アナザーストーリーで雫が登場した場合にドヤ顔するためである(4章アナザー登場予想やかずみイベ登場予想は外れたし多分まだ出ないと思うけど)。

 では、保澄雫とはそもそも何者なのか?
 重要キャラ・準メインキャラであることは概ね確実だと思うが、それだけでは「マギレコの裏主人公」ということにはならない。
 保澄雫とはどういうキャラで、なぜいろは組の「6人目」になりかけるほどの重要なポジションにいるのか。「裏主人公」として、どういうテーマを担っているのか。
 それらを次の記事で考察していきたい。